top of page

売り込まなくても選ばれる。個人サロンの「待ち」の集客とは

執筆者の写真: まつくみ
まつくみ
2 時間前
読了時間: 4分

私は、売り込まれるのが苦手です。

受けたいサービスや欲しいものは、自分で探して、自分で選びたい。

だから私も、サロンを経営していた頃、お客様に「うちのサロンに来てください」と積極的に営業することは、ほとんどありませんでした。

それでも、築20年、看板なし、交通の便もよくない自宅サロンは、開業から8か月で満席になりました。

私がしていたのは、お客様を追いかけることではなく、

「このサロンに行きたい」

と思った方が、迷わず選べる状態をつくることでした。

個人サロンオーナーがノートパソコンで発信をしている手元とコーヒー











個人サロン集客で大切な「待ち」の集客とは、何もしないことではありません

私が考える「待ち」の集客とは、ただ予約が入るのを待つことではありません。

お客様がサロンを探したときに、

「ここなら私の悩みを分かってもらえそう」

「この人にお願いしたい」

と思える情報を、あらかじめ用意しておくことです。

そして、ブログやホームページを読んでもらい、納得したうえで、お客様自身に選んでいただく。

売る側ではなく、お客様が主導権を持つ集客です。


サロン集客で、来店前のお客様が知りたいこと

お客様は、初めて訪れるサロンについて、たくさんの不安を持っています。

技術は自分に合っているだろうか。

どんな人が施術してくれるのだろう。

強引に商品や回数券を勧められないだろうか。

自分の悩みを話しても大丈夫だろうか。

その不安を減らすために、ブログやホームページで伝えておきたいことがあります。


どんなサロンなのか

サロンの雰囲気、施術への考え方、大切にしていること。


何が得意なのか

どんな悩みを持つ方に、どのような施術を提供しているのか。


どんなお客様に喜ばれているのか

実際に来店されているお客様の悩みや、施術後の変化。


どんな人が担当するのか

オーナーの人柄、仕事への姿勢、お客様との向き合い方。


こうした情報が積み重なるほど、お客様は来店する前からサロンへの理解を深められます。

だから、初めての予約であっても、まったく知らない場所へ行くような不安が少なくなるのです。


売り込まなくても、個人サロンが選ばれる状態をつくる

サロン側が「来てください」と追いかけるのではなく、お客様が自分に合うサロンを探す。

ブログやホームページを読んでもらう。

考え方や雰囲気を気に入った方が予約する。

これが、私の考える「待ち」の集客です。

派手な方法ではありません。

すぐに大勢のお客様が集まる方法でもありません。

けれど、サロンの考え方に共感した方が来てくださるため、来店後のミスマッチが少なくなります。

価格だけで比較されにくくなり、リピートや口コミにもつながりやすくなります。


サロン集客におけるリピートも、お客様が決めること

私は、次回予約を強く勧めたり、お客様を引き止めたりすることもしていませんでした。

また来たいと思えば、来ていただく。

ほかのサロンも見てみたいと思えば、それもお客様の自由です。

一度ほかのサロンを経験したことで、改めて自分のサロンの良さを感じ、戻ってきてくださる方もいました。

大切なのは、お客様をつなぎ止めることではありません。

「またここに来たい」

と思っていただける体験を積み重ねることです。

個人サロンの世界観を表す紫の花とアクセサリーのイメージ写真










「待てる個人サロン」には、選ばれる理由があります

売り込まずに待つためには、

誰のためのサロンなのか。

どんな悩みに応えられるのか。

ほかのサロンではなく、あなたを選ぶ理由は何なのか。

それが、お客様に伝わる形になっている必要があります。

「待ち」の集客は、速効性のある方法ではありません。

けれど、発信した言葉や、お客様との間に積み重ねた信頼は、簡単には消えません。

売り込むことに疲れてしまった方ほど、自分のサロンの魅力を見つけ、それを言葉にして届けてみてください。

あなたのサロンを探している方に届いたとき、無理に追いかけなくても、自然に選ばれる流れが生まれていきます。


あなたの自宅サロンが選ばれる理由を、一緒に見つけます

技術や資格はあるのに、集客につながらない。

自分のサロンの魅力を、うまく言葉にできない。

発信しているけれど、何を伝えればよいのか分からない。

あなたがすでに持っている魅力や積み重ねを整理し、お客様から選ばれる理由を一緒に見つけていきます。


個人サロン集客コンサルタント まつくみ

コメント


​©︎kumiko matsumoto

bottom of page